2006.11.26 iagalerie - Ajara live
Ajara "Ajara"(あじゃら)とは日本の古典語で『戯れ』という意。
その名の通りAjaraは個性豊かなミュージシャン達の 音の戯れの場として
2005年1月に結成される。 メロディーと歌そのものの生命力を最大限に引き立たせるため
必要以上の装飾はしない。
シンプルかつオーガニックなサウンドの中に R&B・JAZZ・LATIN・SPANISHのテイストが
散りばめられ 叙情的な詩が澄んだ歌声と共に響き渡り、 チェロの音色と絡み合う。
ジャンルやカタチにとらわれる事なく、 独自の世界を創り出している。
現在、関西を中心にライブ活動を展開中。
「Ajaraホームページより抜粋。」
Ajara 長谷川典子/vocal 竹中裕深/cello 堀田哲也/guitar中井理人/bass A.C.R.kammy/drums
※当日は 長谷川典子/vocal 竹中裕深/cello 堀田哲也/guitar 中井理人/bass
4人の編成でライブを行っていただきました。

 

2005年暮れ、JR神戸駅近くのFruitCafe Saita!Saita!さんで個展をしてました。
搬入の時だったか、Saita!Saita!さんのマスターから展示期間中にライブをしますから、
来てみませんか。と、フライヤーをもらいました。
『Ajara』と書かれてました。 僕は読めませんでした、、、。
が、 ママさんから「あじゃら」っていってとても良いミュージシャンだってことを教えて頂きました。
Ajaraのみなさんはライブハウスやストリート以外に定期的にSaita!Saita!さんで行っていて、
偶然に僕の期間中にAjaraのライブが予定されてたのでした。
うまく表現できないのですが、、、
Ajaraの音楽は白いラナンキュラスを白い紙に白い絵の具で描いてるようだなぁ。 って思います。



2005年12月31日。FruitCafe Saita!Saita!さんでのカウントダウンライブ。


古い日本家屋をギャラリーとカフェに改築した、GRAN FABRIQE lagalerieでは、
この2年の間に個展と2人展で 4回もお世話になっています。
今回の個展タイトルは「僕は雨が好きになったよ。」だからって訳でもないのだけども
この日は朝から、いまにも降り出しそうな曇り空。結局、Ajaraのみなさんの到着を待っていたかのように、
ライブの開始時間1時すぎにいっぺんに降り始めました。すいません、僕は雨男です。犯人は僕です。
それと、もうひとつ、あやまらなきゃならないです。
春頃から予定させていたにも関わらず、直前になって 日程の調節やらなんやらで手間取ってしまい、
Ajaraのみなさん、GRAN FABRIQEのオーナーの河上さんに 御迷惑をかけました。
特に竹中さんには無理を言ってしまいました。ごめんなさい。そして、ありがとう。



急な告知にも関わらず、この日のライブに来て頂いた皆さま、ありがとうございました。
河上さんカフェ百花のスタッフのみなさま、お世話になりました。
長谷川さん、竹中さん、堀田さん、中井さん、ありがとう。 Ajaraありがとう!



右近こうじ、竹中裕深さん(cello)中井理人さん(bass)長谷川典子さん(vocal)堀田哲也さん(guitar)GRAN FABRIQEオーナー河上さん


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